「福生」特集~沢尻エリカと柳楽優弥が見たもの~ シュガー&スパイス~風味絶佳~
なぜ恋は優しいだけでは駄目なんだろう? 山田詠美原作の映画「シュガー&スパイス~風味絶佳~」は、そんな誰もが一度は経験したことがあるほろ苦い思いを描いている名作です。実はこの映画の舞台は福生なんです。
主演は沢尻エリカ(渡辺乃里子役)、柳楽優弥(山下志郎役)と今話題の二人。バイト先のガソリンスタンドで出会い、次第に惹かれあう二人が歩む「恋路」、駅までの帰り道を今回は辿ってみようと思います。
まずは夏木マリ演じるグランマが経営するBar「FUJI」から出発。「FUJI」は福生市本町から志茂、牛浜に続く長い商店街「銀座通り」にあるという設定です(「FUJI」は福生にありません)。志郎の祖母であるグランマは、アメリカナイズされた開放的な性格で周囲を振り回しますが、若い二人の恋の指南役という一面も。Barの名前の由来には、グランマの悲しい恋の記憶が隠されています。幼少の頃からグランマに紳士道を叩き込まれている志郎は、毎回、BarからJR八高線の東福生駅まで乃里子を送っていきます。その際には必ずカバンを持ってあげるほどの紳士っぷりです(笑)
お次は横田基地第二ゲート近くのレストラン
「ZUCCOTTO」前の交差点。レストラン はDEMODE HEAVENと隣接しています。ここではボリューム満天のハンバーガーもお薦めですが、アイスがのったケーキ類も絶品です。Barを出た二人はこの場所を幸せそうに談笑しながら通り過ぎていきます。しかし、この道の場面の後に何故か再び銀座通りへ。しかも次に紹介する東福生駅とは逆の牛浜駅方面に歩いていきます。おいおい…!
東福生駅前で二人はベンチに座ってラブラブムード。夜も更けているというのに、乃里子はなかなか電車に乗って帰宅しようとはしません。こんな状況なら男たるもの「いける」と思ってしまうのが当たり前。しかし、志郎はキスを拒まれてしまいます(笑) その後、元彼が登場! と、志郎にとっては大ピンチな場面に突入するのですが、詳しくは映画にて。ちなみに映画では、緑の看板(福生コミュニティマップ)に沢尻エリカが描いた(?) 可愛らしいイラストが貼ってありますが、実際は落書きがしてあったりします…。
さて、ざっと「恋路」を辿って行きましたが、前にも少し述べましたが二人が歩いている道順は明らかに遠回りです。銀座通りから東福生方面に1キロほど歩いたレストラン「ZUCCOTTO」から、なぜか銀座通りに逆戻り。さらに駅と反対方向に数キロ歩いてから、ようやく東福生に向かっています。だいたい福生の半周ぐらいの距離を歩いたことになります。
もしかしたらBarを出た後もすぐに離れたくない二人が、わざと遠回りしたのかも。
福生に行ってみたいと思った「ふつうの人」は東京 ふつうの人新聞へ
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シュガー&スパイス 風味絶佳 販売元:ポニーキャニオン |
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風味絶佳 著者:山田 詠美 |
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