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「東ふつ新聞」更新情報 七十二人目

趣味を脱して 美術を仕事の域に 黒坂嘉代さん 主婦学生

たいことが仕事になる。これって素晴らしいことだと思うと同時に、現実はそう甘くないということも聞かされている。好きなだけではダメなことも聞かされているし、嫌なことにも耐えなくてはならないと私は教え込まれてきた。「若いころはしたいことより現実に出来ることをやっていた。今はその時の埋め合わせをしているような気がする」。

そう語るのは主婦学生の黒坂嘉代さん(42)、この春見事大学の美術史専攻を卒業し、美術館で収蔵保管のアルバイトをすることが決まった。「嬉しかった。学芸員の補佐のお仕事です。縁で決まったのだけど、自分から積極的に動くといろんなものがついてくる、引き寄せられると思う」。

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「東ふつ新聞」更新情報 七十一人目

わんぱくでもいい そして普通でいい 赤ん坊 渡辺綾音さん近、ハイハイを覚えたばかりだ。それ以前は寝てばかりだったので後頭部には髪が生えていない部分がある。性別は女の子。赤ん坊は一歩一歩、その世界を広げていく。ハイハイによって最近の綾音さん(07ヶ月)の行動範囲はベッドから部屋全体に広がった。

これから、歩き、走り、自転車に乗り、車に乗り、飛行機に乗り、もしかしたら、宇宙船にも乗れるのかもしれない。無限の行動範囲の可能性を持つ彼女の父母は彼女を17歳の時に生んだ。去年の8月だった。

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